LDKと玄関・和室にはこだわりを集中させて、メリハリをつけた。
素材にこだわり、ヨーロピアンオークの無垢床を使った広さ24.5畳のLDK。
大きな窓からは心地良い溢れる陽射しが入る。
家づくりを通して「長く使える物だけを買い整えたい」という思いが芽生え、暮らし方にも変化が。
和室には丸窓があり、「帰宅時にここから漏れる灯りにほっとする」とのこと。
キッチンカウンターとダイニングテーブルは高さを合わせ、オーダーメイドのチェアを設置。
グラフテクトのキッチンが空間のアクセントとなっている。
キッチン・ダイニングは料理好きな夫人のこだわりポイントでもある。
式台は檜の一枚板。組子細工の引き戸は、念願の伝統工芸品を使ったオーダーメイド。
「帰宅するたびに非日常感に感動しています」との夫人談。
洗面台は、脱衣所から分離してリビングの一角に置き、
生活動線とお子様の成長にも配慮した間取りに。
キッチンカウンターとダイニングテーブルは高さを合わせ、オーダーメイドのチェアを設置。
グラフテクトのキッチンが空間のアクセントとなっている。
キッチン・ダイニングは料理好きな夫人のこだわりポイントでもある。
シンプルかつ和の風情ただようT邸は屋根に太陽光発電システムを搭載した
エコロジーな住まいでもある。