『SUUMO注文住宅 茨城で建てる』に掲載

2024年 春夏号

『愛犬との暮らしと仕事を両立させたこだわりの平屋』K様邸

2024年 春夏号 表紙
コの字型の平屋は、変形地を活かして必要な空間をうまく配置。木製のフェンスが温もりを添え、落ち着いた雰囲気のブラウングレーの外壁と黒い窓枠の外観。
右奥に愛犬のシャンプー用シンク。ダイニングスペースとして利用できる造作カウンター。アクセントに重厚感のあるシックなキッチンパネルを一面の壁全体に使用。このホーローパネルは磁石が付いて便利。
S字型にレイアウトされたリビングとDKは、家事動線もスムーズに、ひと続きの空間を感じさせない緩やかなゾーニングを実現。
室内干しの機能のある広々とした洗面脱衣室は、洗濯~干す~WICまでが最短動線で可能。アクセントにインパクトのある朱色が正面にあるホテルライクなガラス戸のバスルーム。
来客用を兼ねたトイレは小便器付きにして玄関近くに配置。
デザインにこだわった畳コーナーは事務所に備えた。
スタッフとの打ち合わせにも活用できるリビングは、愛犬用のスペースが用意されゆったりと寛げる空間。窓の外、フラットにつながるウッドデッキはコの字型に囲まれているため、人目を気にしない心地良い光と風のアウトドアリビング。ドッグランとして愛犬と楽しめそう。

2023年 秋冬号

T様邸

2023年 秋冬号 表紙
ブルーグレーのリビングドアは取っ手のデザインにこだわりお洒落なアクセントに。勾配天井のハイサイドライトは部屋全体にやさしい明りを届ける。
キッチンからフロア全体が見渡せ、掃き出し窓の外には道路側からは見えない中庭の景色が広がる。回遊できるキッチン回りは動線もスムーズ。
キッチン背面に広々としたパントリーと水回りをレイアウトされていて、自由に行き来ができる回遊動線を意識した間取りは当初からの計画だったそう。洗面脱衣所には室内干し機能を装備。
大らかな勾配天井のLDKは明るく開放的で、すっきり白で統一された中で天井の木目と優しい床の色使いで木の温もりを感じるナチュラルな空間に。色数を抑えインテリアは統一感を出した。
リビングの一角に設けたペットのトイレスペース。内側に換気扇を取り付けているので気になるニオイも安心。ペット用品も上部の収納にまとめてしまえてすっきりと。
2階建のように見える勾配天井の屋根部分が顔をのぞかせているファサード。真っ白な外壁を玄関ドアや軒天などの木目で引き締め、自然に映える佇まいに。花ブロックをあしらった門柱はリゾート感を演出。

2023年 冬春号

T様邸

2023年 冬春号 表紙
LDKと玄関・和室にはこだわりを集中させて、メリハリをつけた。素材にこだわり、ヨーロピアンオークの無垢床を使った広さ24.5畳のLDK。大きな窓からは心地良い溢れる陽射しが入る。家づくりを通して「長く使える物だけを買い整えたい」という思いが芽生え、暮らし方にも変化が。
和室には丸窓があり、「帰宅時にここから漏れる灯りにほっとする」とのこと。
キッチンカウンターとダイニングテーブルは高さを合わせ、オーダーメイドのチェアを設置。グラフテクトのキッチンが空間のアクセントとなっている。キッチン・ダイニングは料理好きな夫人のこだわりポイントでもある。
式台は檜の一枚板。組子細工の引き戸は、念願の伝統工芸品を使ったオーダーメイド。「帰宅するたびに非日常感に感動しています」との夫人談。
洗面台は、脱衣所から分離してリビングの一角に置き、生活動線とお子様の成長にも配慮した間取りに。
キッチンカウンターとダイニングテーブルは高さを合わせ、オーダーメイドのチェアを設置。グラフテクトのキッチンが空間のアクセントとなっている。キッチン・ダイニングは料理好きな夫人のこだわりポイントでもある。
シンプルかつ和の風情ただようT邸は屋根に太陽光発電システムを搭載したエコロジーな住まいでもある。

2022年 秋冬号

O様邸

2022年 秋冬号 表紙
キッチンは、理想のデザインをSNSで担当者と共有し下がり天井を採用。キッチンに立つと、木目が広がるリラックスできる空間。時短で家事が捗るように、キッチンとランドリールームの距離を近くした。
リビングの一角には、旦那様リクエストのDJスペースを配置し、レコードを置く棚やターンテーブルがすっきり収まるように設計した。
手すりや蹴り込み部分がスケルトンで視線が抜け、空間がすっきり広々と感じられる鉄骨のリビング階段。階段下の空間もリビングの一角として有効活用。
框をL字型にして広さを感じられる工夫をし、採光と緑の借景が見えるように窓を要望した。
キッチンの背面の壁は濃いグレーのクロスをアクセントとして採用。背面に合わせて床もグレーにし、キッチンの天板はブラックを選択
LDKは、要望した開放感のある吹き抜けを叶えた。
家族4人の衣類をたっぷりと干せる広さを確保したランドリールームを兼ねた洗面脱衣室。洗う・干す・たたむが一か所でおこなえて家事がスムーズに。
立体的なデザインを際立たせるアクセントとして、一角に木目調の外壁を採用。窓は、外からの視線が気にならない配置を施した。

2022年 夏秋号

A様邸

2022年 夏秋号 表紙
いつでも大好きな車を見ることが出来る大開口をガレージ側に設けた。
1階にはバーカウンターを設置し、車を眺めながらお酒を愉しめる空間に。
2階には勾配天井が印象的なLDK。生活感が出ないようにキッチンには背面収納を採用。
ルーバーでさりげなく隠された2階の洗面台。
デザイン性のある鉄骨階段は、視線が抜けることで、室内に更なる広がりを生み出している。
玄関は吹抜にして開放感を創出。
ガレージ内はメンテナンスのしやすさを考え、施工途中に同社が外壁材に変更を提案。

2022年 春夏号

S様邸

2022年 春夏号 表紙
LDKは「どうすれば叶うか」をとことん寄り添うことで実現した大きな吹き抜けのある大空間。土佐桧の無垢の構造材から、ほのかな木の香りを感じる
外観はアースカラーの外壁、スクエアスタイルでタイル調のサイディングを採用し、繋ぎ目が目立たないのがポイント
お洒落な照明が映えるオープンキッチンは、リビングにいる家族とコミュニケーションを取りながら料理ができる
サンルームを抜けると、奥には集中できる書斎を設けた
リビングは開放的な吹き抜けや高窓に視線が抜け、ゆったりと空を眺められる
玄関土間とフラットに繋がる空間は、オープンスタイルのファミリークロークとサンルームを兼ねるスペースに

2021年 冬春号

A様邸

2021年 冬春号 表紙
切妻屋根を重ねた重厚感漂わせる外観。ポイントで外壁を変え、アクセントを加えた。
お洒落な大理石調のタイルが映えるLDK。
TV背面のアクセントウォールやパープルのカラークロスで空間を華やかに。
2階のホールには造作のカウンターを設けて家事スペースを確保した。
大容量のシューズクロークを備え、便利な2WAY玄関。
脱衣所と分けた洗面室にはシックで収納がたっぷりある洗面台を採用。
階段で上がれる小屋裏収納。可動棚を設置し、荷物の出し入れがしやすい便利な空間に。

2021年 秋冬号

K様邸

2021年 秋冬号 表紙
折り上げ天井を採用し、開放感と空間の変化を手に入れた。
通りに面した外観は、プライベートに考慮し、スリット窓を採用した。シンプルでシックなデザインが完成。 
中庭は活用が楽しみなコの字型の住まい。 
土間を広く設けた玄関は、自転車や趣味の用具を収納できるスペースも確保されている。
大開口からたっぷりと陽光が降り注ぐリビング。
TV背面壁は落ち着いた色味のアクセントクロス。

2021年 夏秋号

O様邸

2021年 夏秋号 表紙
L字型にして、外観に変化を持たせた平屋の住まい
LDKは天井を高くし、さらに折り上げにして開放感抜群
リビングに隣接した和室は、床柱に杉の絞り丸太を配し、腰壁には桧を使い清々しい木の香り漂う凛とした空間に。
LDKは天井を高くし、さらに折り上げにして開放感抜群
キッチンの奥には広さを確保。外への出入りが可能な土間収納を設けてさらに便利に。
明るい陽光が入る広い玄関には、可動棚で使いやすいシューズクロークを備えた
いつの時代にも好まれる、落ち着いた雰囲気の平屋の住まいが完成。木調の軒裏とスリット窓がアクセントの品の良い外観デザイン。
玄関に入ると狐を描き間接照明を忍ばせたニッチがお出迎え。好きな絵画を飾ってお洒落に。

2021年 春夏号

E様邸

2021年 春夏号 表紙
勾配天井の梁がダイナミックな印象を与えるリビング。
一角に設けられた畳スペースはリビングとの一体感と使いやすさを実現。子供たちの遊び場やお昼寝をする場所として最適。
大容量の収納を完備した寝室はアクセントクロスが印象的。
L字型の框を採用し、広く使える開放的な玄関が完成。
直線で繋がった水回りの動線は使いやすく快適。
パントリー、キッチン奥のカウンター付きの小部屋も便利。
アクセントとして窓枠には白を採用し、可愛らしい外観のお家に。

2020年 秋冬号

N様邸

2020年 秋冬号 表紙
大理石調のタイル床が高級感を醸し出すリビング。2階へ上がる途中には、スキップフロアを設けた。
高窓を配した吹抜けで開放感溢れる空間に。外から見えないスキップフロアは畳敷きになっていて子供が遊んだり、勉強したり、色々使える楽しい場所に。
大胆な大柄のクロスは施主様持ち込みの輸入品。お気に入りの持ち込みでも対応可能で理想のデザインが叶いやすい。

K様邸

2020年 秋冬号 表紙
大開口や吹抜けの高窓から陽光がたっぷりと入り込む明るいLDK。
施主様がこだわって選んだ外壁と瓦屋根で仕上げた重厚感のある外観。
キッチン背面の壁はエコカラットを採用し、オープンな棚を配してお洒落な空間に。
玄関には土間続きのシューズクローク。たっぷりと収納できる広さを確保。
清潔感のある白でまとめたランドリールームはぐるっと回れる動線で使いやすく設計。
2階と空間が繋がる吹抜けは開放的で心地よい。声が届きやすく家族のコミュニケーションも取りやすい。

2020年 夏秋号

2020年 夏秋号 表紙
LDKは迫力の大空間を演出
L字型のキッチンを採用。作業場が広くて使いやすいキッチンに
和室の戸は同社提案の透明度にこだわったガラス製
玄関タイルは海外からの輸入品で自然石を砕きプレスしてつくられた
こだわりのガレージはリビングから愛車を眺められるように施工
吹抜けを設けて、連なる高窓を配し、さらに開放感アップ
自慢の車とバイクを飾る為のインナーガレージは壁面にコレクションの収納も設置
連なる窓が特徴の重厚で趣のある外観。外からは見えないようにプライバシーを配慮した設計の玄関上部のインナーバルコニー

2020年 春夏号

2020年 春夏号 表紙
LDK(右)大開口の先には広々としたお庭が臨め、開放感溢れるLDK。冬はたっぷりと陽光が降り注ぎ、夏は日差しを遮る角度を計算して設計されたパッシブデザインの住まい。TVの背面の壁やキッチンにタイルを採用し、異素材をセンスよくMIX。大人な雰囲気のLDKが完成。
LDK(左上)ダークカラーバーチの板張り天井など色味を揃えた建具、お洒落な雰囲気を醸し出すペンダントライトでシックにまとめた。リビング隣には黒の格子がアクセントになる扉で仕切ることが出来る和室を設け、デザインに統一感を持たせた
趣味ルーム趣味を満喫することができるマイルーム。思い切り演奏できるように、防音壁を使用し対策はした。ライフスタイルに合わせた設計・提案をしてくれるので、自分の理想を叶えることができた。

2019年 秋冬号

2019年 秋冬号 表紙
庭とつながる開放的空間を実現したLDK。床にはナラ材を使用し肌触りや色合いが施主様のお気に入り。お子さんたちとのコミュニケーションを考えてリビング階段を採用した。
キッチンからは家じゅうを見渡せる設計に。すぐそばに吹き抜けがあるので2階の子どもにも声が届くのも便利。
大きな玄関収納をつけた2WAYスタイルの玄関。メインとは別に家族用の出入り口を設けることによってメインの玄関をいつもキレイに。
外観デザインは優しい木目と黒の2色をベースにした、周囲の街並みに馴染む、飽きのこないシンプルスタイル。
L字型のデッキは庭とつながる暮らしをイメージして採用。プールあそびやバーべーキューなどのアウトドアを家族で楽しみ、庭のある暮らしを満喫。休日にはゆっくり寝ころんで過ごすことも。

2019年 夏秋号

2019年 夏秋号 表紙
勾配天井で変化に富んだ空間に。床や天井に使った無垢材から、上質な木の温もりを感じるLDK。
開放的な空間は、キッチンからリビング・ダイニング、そして和室までもが見渡せる。
LDKからつながる和室は落ち着いた雰囲気。
タイルを採用した玄関には、豊富な収納を設置。
天窓を設けた廊下。暗くなりそうな場所にも明るさを確保されている。
洗濯物を室内干しするのに便利なスペース。
雑誌などを参考にしながらイメージを伝えて、設計士が提案し実現。見る角度によって異なる表情を見せる平屋の外観が完成。

2019年 春夏号

2019年 春夏号 表紙
吹き抜けのある開放的な空間のリビング。壁紙の色が白に統一され、ブラウン系の建具や家具がアクセントに。
2階への行き来は、必ずLDKを通り家族の様子が見える位置に設けたリビング階段。
玄関から洗面脱衣所、WIC、パントリーを通りキッチンへつながる便利な動線を実現。
将来はお子様と料理を楽しみたいう思い込めて、広く使いやすいキッチンを採用。
2方向に窓を設けることによって明るい陽光の降り注ぐ寝室に。
施主様の希望を叶えた黒く四角いスタイリッシュな外観。

2019年 冬春号

M様邸

2019年 冬春号 表紙
扉を極力なくし、玄関から直接リビングに繋がる開放的な空間を実現。
ブルーの壁紙が爽やかな印象の子供部屋。
スタイリッシュなデザインで使いやすさを叶えたキッチン。奥のホールには洗濯物を室内干しできるスペースを確保。
壁掛けTVの周りは、ふかし壁にお洒落な間接照明で立体感を演出。
書斎はご主人のプライベート な時間を過ごせる落ち着いた空 間に。
洗面脱衣所にはツインボウルを採用、慌ただしい朝の強い味方。
黒い外観がスタイリッシュ印象を与え る寄棟の外観。レンガ調や格子がアク セントに。

2018年 秋冬号

H様邸

2018年 秋冬号 表紙
白い石目柄の床が美しく、広々としたLDKで愛犬とくつろぎの時間を。光と風が入り明るく開放的な空間を実現。
黒い外壁と張り出した広いバルコニーがこだわりのモダンな外観。
バルコニーは眺望を楽しみ、愛犬と戯れて過ごせる癒しの場に。
玄関から真っ直ぐ水まわりへ行ける便利な動線を採用。
キッチンは豊富な収納と広さが確保され、使い勝手もよく夫人のお気に入り。
洋室はDJや、釣具の手入れなど趣味を充実させたお部屋に。

2018年 夏秋号

T様邸

2018年 夏秋号 表紙
南側に面した大きな窓から、光と風が心地良く入るLDK。
テレビ背面の壁は調湿効果のあるエコカラットを採用。
勾配天井と壁の色で変化を加えた和室は落ち着く空間に。
コミュニケーションがとりやすい対面キッチンを採用し、檜の格子で和モダンな空間を演出。
2WAY動線の片側に収納を設けた玄関は、壁にリビングとは色違いのエコカラットを採用。
洗濯物を干せるスペース2階ホールに。雨の日に大活躍。
塗り壁の外壁に、格子がデザインのアクセントの外観。和モダンスタイルで心が落ち着く印象。

2018年 夏秋号

O様邸

2018年 夏秋号 表紙
天然石を埋め込んだ壁面。オーダーメイドのインテリアが似合う高級感溢れるリビング。
ウォークインクローゼットに天窓を設けて明るい空間を実現。身支度スペースとして活用。
洗濯から乾燥、アイロンがけまで出来る広い家事部屋。
壁にリビングと同じ天然石を加工したあしらいを採用。間接照明で仕上げた気品溢れる和室。
夜にはライトアップされ、幻想的な佇まいの外観。
開放的な吹き抜けの玄関にステンドガラスの窓が映える。
ライトアップされた階段がゴージャスな雰囲気を醸し出すエントランス。
キッチンは黒でまとめてスタイリッシュな印象。対面キッチンを採用し、食事をしているお子様とコミュニケーションも取りやすい。
照明に浮かぶ庭を眺め、くつろぎのひと時を過ごせる。

2018年 冬春号

Y様邸

2018年 冬春号 表紙
リビングで友人とくつろぐY様(右)。「多くの友人が集まれる家にしたい」という思いから、広く開放感溢れるLDKを設計。
こだわりの黒い外壁を採用し、シックで落ち着いた雰囲気を醸し出す外観。
ブラウンの床と白い壁のコントラストが美しいリビング。
キッチンは、リビングとダイニングを見渡すことが出来る便利な動線を確保。
LDKとつながるリビングイン和室は、優しい陽光が降り注ぐ明るい空間。
広いウッドデッキはバーベーキューなどを楽しめる家族の憩いの場に。

2017年 秋冬号

M様邸

2017年 秋冬号 表紙
対面キッチンや、横になって寛げるリビングコーナーを採用した爽やかな空気に満たされた明るいLDKに。
カウンター正面、大きな開口はまさにピクチャーウィンドウ。素敵な風景に癒される。
ヨーロピアンな雰囲気を醸し出す手洗いスペース。
天井を高くし、眺望が楽しめる大きな開口を設けた、開放感あふれる1階のカフェスペースが完成。
リビングコーナーからのショット。造作の棚やカウンターで機能的な対面キッチン。
デッキや砂利など使いお洒落な前庭を演出。
外観は塗り壁でぬくもりのある表情を加え、奥様のデザイン画を再現したシメントリーなフォルム。

2017年 夏秋号

F様邸

2017年 夏秋号 表紙
木のぬくもりを感じるリビング。ダイニング・キッチンを分けることにより広さを確保した。勾配天井は梁を現しにし明るく開放的な空間を実現。テレビ台はテレビ本体とサイズを調整し造作した。
リビングとつながる畳コーナーは、ゆったりとくつろげる落ち着いた空間に。
キッチンからはダイニング・リビング・ウッドデッキまで見渡せる設計に。扉を閉めるとリビングと空間を仕切ることが可能。左側の石壁は、こだわりのアクセントとなっている。
天窓を設けた明るいキッチン。「帰宅したら、照明をつけっぱなしだったのかと思うくらい明るいです」とFさん。
将来はバーベキューやランチなどを楽しみたいというウッドデッキ。洗濯物を干すスペースとしても活躍。
青空と周囲の緑が映える洋風かつシンプルな外観デザインは設計士が提案した。屋根の2色瓦と外壁は希望したものを採用している。

2017年 春夏号

I様邸

2017年 春夏号 表紙
LDKの床には無垢のウォルナットを採用しており肌触りが心地よい。小上がりの和室には吊り押入れ。
外観は、ツートーンの外壁が印象的。
キッチンからはダイニング・リビング・ウッドデッキまで見渡せる設計に。扉を閉めるとリビングと空間を仕切ることが可能。左側の石壁は、こだわりのアクセントとなっている。
玄関に収納スペースを確保。コートなど外出時に必要な物を収納できてとても便利。
キッチンカウンターは低めに調節し、お子さんも手伝いをしやすいように。
キッチンからはリビング・ダイニング・和室にいる家族の様子がよく見えて奥様も安心。

2017年 冬春号

N様邸

2017年 冬春号 表紙
キッチンやインテリアを黒系に統一し、モノトーンでまとめたLDK。キッチンから、料理をしながら家族の様子が見えるのが嬉しい。リビング階段は、1階と2階を行き来するのに必ずLDKの中央を通るようにした動線で、常に家族の気配を感じながら暮らせるよう提案
洗面脱衣所は、広くてお子さんと一緒に洗顔や歯磨き、着替えなどがしやすく、爽やかな印象
2階の寝室は照明とアクセントカラーを用いた壁がお洒落。大容量のWICによりスッキリ収納を実現
広くて使いやすいキッチンに取り付けられたペンダントライトはデザインと手入れのしやすさを両立
部屋に篭らず調べ物をするのに便利なLDKのコーナースペースは奥様こだわりの空間
部屋に篭らず調べ物をするのに便利なLDKのコーナースペースは奥様こだわりの空間

2016年 秋冬号

自由設計でこだわりを叶えた愛車がガレージに映えるO様邸

2016年 秋冬号 表紙
自由設計ならではのこだわった黒いキューブ型の外観デザイン
開放的な吹き抜けのLDK。大工さんがアレンジを施し、手間をかけて造作した階段。壁から天井まで石目調のデザインクロスが印象的なシックで落ち着きのあるモダンな空間
愛車を眺めながらLDKでくつろぐひととき。車好きにはたまらない空間を実現
屋根には少し勾配がついている。完全な四角にしなかったのはより格好良く見せるための提案
美しいガレージには美しい車が佇んでいる。中庭や外庭など使われる大理石調のフロアタイルを床に使用。当初は黒一色の予定だったが、空間が重くなり過ぎないよう白を組み合わせる提案が映えている
2階のホールもゆとりある空間に。フローリングの色を1階と変えたことにより上下階で異なる雰囲気を演出
広いバルコニーに植栽を飾り、椅子やテーブルも並べてランチを楽しみたいとO様

2016年 夏秋号

モノトーンのデザインと子育て便利な空間を実現したK様邸

2016年 夏秋号 表紙
キッチンやインテリアを黒系に統一し、モノトーンでまとめたLDK。キッチンから、料理をしながら家族の様子が見えるのが嬉しい。リビング階段は、1階と2階を行き来するのに必ずLDKの中央を通るようにした動線で、常に家族の気配を感じながら暮らせるよう提案
洗面脱衣所は、広くてお子さんと一緒に洗顔や歯磨き、着替えなどがしやすく、爽やかな印象
広くて使いやすいキッチンに取り付けられたペンダントライトはデザインと手入れのしやすさを両立
2階の寝室は照明とアクセントカラーを用いた壁がお洒落。大容量のWICによりスッキリ収納を実現
部屋に篭らず調べ物をするのに便利なLDKのコーナースペースは奥様こだわりの空間

2016年 春夏号

自由設計でこだわりを叶えた「シンプルモダン」な住まいのM様邸

2016年 春夏号 表紙
白を基調とし、インテリアが空間のアクセントになるLDK。収納を豊富に設けて極力物を置かず、天井はダウンライトでフラットにしたシンプルモダンな住まい
M様が探してきたこだわりの一品を取り付けた階段の照明
ゆったりとした広さを確保したLDK、そこからつながるモノトーンの畳を施工したお洒落な和室
スリット窓から光がやさしく入り込む、スッキリとシンプルな空間の子供部屋
二部屋の子供部屋はお互い行き来ができるようにした設計
その家の顔になる第一印象が大切だと考えた玄関は光沢のある床を用い白が映える洗練された空間に。M様が探したこだわりの二つ並んだデザイン鏡

2013年 秋冬号

土地探しも、拘りも叶えた、スタッフと一緒に築いた家のT様邸

2013年 秋冬号 表紙
「外観を一番最初に決めました。」とN様。一色で統一するのではなく、グレーを配色したり、2階ベランダの磨りガラスはプライバシー性や室内への採光力を考えたこだわりの外観。
奥様の要望で玄関にはエコカラットを採用。上質な質感と調湿効果で快適な空間に。
スリット窓下に設けられた床の間は黒の配色で明暗を際立たせている。
ゆとりあるキッチンに設けたパントリーの扉は左右どちらからでも開閉可能。
窓の位置や形はプライバシー性を確保。またリビングからシンクが見えないようにと動線を意識した間取り。

2013年 夏秋号

眺望の良さを活かした設計で風情溢れる居酒屋の様な家のN様邸

2013年 夏秋号 表紙
ここからの景色が気に入り、家を建てることを決めたというN様。できるだけ大きくとった窓からは季節が織りなす四季の彩りを楽しむことができる、ゆとりある広さのリビング。
建具などに和紙を用いた和室は客間としても利用できるようになっている。
「居酒屋や旅館みたいな雰囲気にしたかった。」とN様。玄関から続く和の通り土間。
深い軒を支える登り梁の陰影が、玄関までの奥行きをより深く見せている。
風情溢れる外観。玄関アプローチには格子状の目隠しをつける予定。

2013年 春夏号

「ずっとキレイに暮らしたい」ゆとりある動線と素材が拘りのY様邸

2013年 春夏号 表紙
吹抜けにある窓から差し込む光が反射し、室内全体を明るく照らすリビング。吹抜けの三角コーナーはデザインや耐震性を考慮して設けられた。床材も愛犬が元気に走り回れるようにとペット用のフローリングを用いられた。
ゆとりある暮らしの実現。階段スペースもすれ違えるぐらいのゆとりの幅に。
奥様の要望により勝手口のドアは引き戸に、「スペースも取らず便利。」
家族で行ったお寿司屋の雰囲気を真似て、扉の上部を丸く施工した。
太陽光発電、電動シャッター、床暖房など設備にも拘ったお住まい。